てきらい作業に追われてます(+_+)
2013年5月19日
ご無沙汰しております(*^_^*) 昨年12月上旬に収穫が終わりすぐに柿の世話が始まります。
剪定が12月中旬から3月いっぱいまでかかります。 今年は雪が多かったので遅れました。
それから肥料をまいて柿の木を元気にします。
それから芽が出て蕾になります。蕾は一枝に5個ぐらい付きます。そのままだと実が付きすぎて
小さくて糖度の低い柿しか出来ないので一枝に一蕾に制限します。この作業をてきらいといいます。
一枝に蕾が5個。1本の柿の木に枝が約800本=4000個を800個にまで取ります。
当園に柿の木が約2000本あります。計算してみて下さい。…もちろん手作業。一個ずつ取ります。
気の遠くなる作業(泣)毎日毎日家族総出で頑張っています。おいしい柿がなりますようにと願って…)^o^(